新人賞MVP河村勇輝はいつからバスケを始めたの?出身校や経歴を調べてみた!

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B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-2023のレギュラーシーズンMVPを受賞し、新人賞など個人6冠を達成した、横浜ビー・コルセアーズ河村勇輝さん!史上初のMVP &新人賞のダブル受賞とか凄いですね!涙ぐむ姿も感動でしたね!

涙ぐむ姿、もらい泣きしちゃいますよね〜!

そんな河村勇輝さんは、いつからバスケを始めたのでしょうか?出身校は?気になる経歴を調べてみました!

河村勇輝はいつからバスケを始めた?

河村勇輝さんがバスケットを始めたのは、わずか6歳の時。バスケットボール選手だった父親の影響が大きかった。当時、家にはバウケットボールのリングがあり、身近な遊びの一つだったみたいですね。小学校2年生の時に地元のミニバスチームに所属していたみたいです。4年生から先発出場するが、敗北をきっかけに最初は毎日300本から、6年生になると「毎日600本イン」が日課となり、6年生で全国優勝してます。

父親の影響とはいえ、チームに所属し、4年生で敗北をきっかけに中々厳しめの日課を作り、6年生で優勝するなんてストイックさが素晴らしいですね!

河村勇輝の出身校、経歴は?

河村勇輝の小学校

・出身小学校は不明 山口県柳井市の出身であり、中学校から推測すると、柳井市内の市立柳井小学校、新庄小学校、柳北小学校のどれかではと考えられます。

小学校2年生の時に地元のミニバス、柳井バスケットボールスポーツ少年団に所属しました

河村勇輝の中学校

・出身中学は、山口県柳井市立柳井中学校です。中学時代もバスケ部でベスト16の成績を残しています。

河村勇輝の高校

・出身高校は私立福岡第一高校です。中学時代に福岡第一高校のバスケットボール部からスカウトされ、進学しています。福岡第一高校はスポーツが盛んでバスケットボールも全国常連の強豪校ですね。アスリート特進コースもある学校ですが、河村勇輝さんは進学コースに在籍していたみたいですね。勉強もできるって凄いですね✨

高校3年間でウインターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権大会)2連覇を導いています!全国大会タイトルを4度獲得もしています!

また年代別の日本代表選手にも選ばれています。

2019年にはプロリーグであるBリーグ三遠ネオフェニックスに史上初の高校生で特別指定選手として加入しており、最年少得点記録を叩き出しています。

高校生でプロ入りとか才能が凄いですね!

河村勇輝の大学

・出身大学は東海大学体育学部です。東海大学を選んだ理由として「数ある大学の中でもバスケット環境はもちろんトレーニング環境も素晴らしく、さらには陸川先生のもとでバスケットを教わることでバスケットIQだけでなく人間力も鍛えられるということで、自分には東海大学しかないと感じました」と当時のインタビューで話していました。バスケだけでなく人間力も鍛えられることを考えるなんてとても立派ですね!

大学入学後は体育会バスケットボール部「シーガルス」に在籍していました。しかし、大学入学とほぼ同時に新型コロナウイルスの影響で自粛期間が続き、チームの練習も禁じられていました。その間も映像チェックやフィジカルトレーニング等やるべきことに向き合っていたみたいです。自分に今できることに向き合える努力、素晴らしいですね!

大学1年の時には2020年12月には特別指定選手として横浜ビー・コルセアーズに加入することが発表されてます。

・大学は2年で中退します。大学中退に関しては、「日本を代表するPGとなり、2年後のパリ五輪出場が僕の目標です。目標に近づくためにどうするか考えて、この決断に至りました」と答えています。

大学2年での中退、凄い決断力ですね!

 

まとめ

河村勇輝がバスケを始めたのは6歳から

小学校2年生で地元のミニバスチームに所属

・小学校の頃から、ゲーム等ではなくバスケに没頭し、かなりの練習量をこなしてきた

地元の山口県柳井市柳井中学校から、スカウトにて福岡県の私立福岡第一高校へ進学

・大学は東海大学体育学部を2年で中退

・大学1年の時には2020年12月には特別指定選手として横浜ビー・コルセアーズに加入することが発表された

新人賞、MVPのダブル受賞、身長172cm天才ポイントガードの河村勇輝選手の活躍に今後も期待大ですね!

身長172cmで世界に通用できるプレーヤーとか素晴らしい!今後の活躍にも目が離せませんね!

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